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新潟から東京に来るかと思っていたけれど、
まさかの京都→長崎…
フィンランド最古のテキスタイルブランド、フィンレイソンの展示会、
「フィンレイソン展」。
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こうなったら、今行くしかない! と、ひとり京都へ向かうわたくし。
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ちょっと贅沢したよ。
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秋のおべんとう。
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地下鉄に乗って、烏丸御池の駅からてくてく歩く。
素敵な建物が多いなあ。
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これは郵便局。
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ついたー。
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これが京都文化博物館。
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フィンレイソン展のポスター貼ってある♪
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フィンレイソン展が催されていたのは、京都文化博物館の本館でしたが、
別館は↑の写真の赤レンガ造りです。
1906年に竣工し、1965年まで日本銀行京都支店として
使用されていました。
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1階は自由に入ることが出来ました。
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チケットを購入して、いざ展示スペースへ。
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たくさんのテキスタイルとその原画が展示されていて、
フロア全体が夢の世界のようです。
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写真撮影可のエリアがあったので、ありがたーく撮影。
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撮った写真は、私のスマホの中の展示会として楽しみます。
そして、楽しみにしていたショップ。
基本、展示会用のグッズしか買いません!
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迷って迷ってこちらを購入。
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博物館を出て、どこでランチをとろうか。
何も下調べはしていなかったのですが、
イノダコーヒーの本店が近くにあるみたい!と歩いていくと、
素敵な外観の三条支店があったので、入ってみることに。
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1人だったので、何とか席は大丈夫のよう。
「食事をとりたいのですが、出来ますか」と聞いてみると
メニューをもってきてくださって、サンドイッチぐらいしか…とのこと。
うーん、もうちょっとお腹にたまるものがいいなあ、とお断りして、
やっぱり…と本店へ。
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週末のお昼時だったので、混んでいるかもと思いましたが、
旧館は満席ですが、新館だったらと案内され、新館の1階へ。
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イタリアン。
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東京だとイタリアンスパゲティって、
塩コショウの味付けの白っぽいものなのだけれど、
こちらではナポリタンのことをそう呼ぶそうです。
(あとで知った)
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銀のふた付きの食器で運ばれてきて、テーブルでふたを取ってくれます。
ジューシーで甘いトマトソースと、ベーコンやピーマン、たまねぎなどの
野菜が、太くてもっちりしたパスタにからんで、美味しかったです。
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食後にコーヒーを。
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アラビアの真珠という、何ともロマンあふれるコーヒーの名前です。
お水のグラスもかわいらしい。
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東京駅大丸の中のイノダコーヒーに、だいぶ前に行ったことがありますが、
本店の雰囲気、とても良かったです。
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フィン活のあとは、おいしいものもいただいて、
もちろん、このまま東京には帰りません。
烏丸御池の駅からは、近鉄乗り入れの電車に乗って、
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愛しの奈良を、1年8カ月ぶりに訪れました。
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奈良のおはなしは、また今度。
(インスタはこちら。)
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