もぐもぐMisa その2!

おいしいもの いーっぱいご紹介

フィン活どすえ。 2021/11/09

Filed under: グルメ,ミュージアム,国内のたび — Misa @ 10:06 午後

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新潟から東京に来るかと思っていたけれど、

まさかの京都→長崎…

フィンランド最古のテキスタイルブランド、フィンレイソンの展示会、

フィンレイソン展」。

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こうなったら、今行くしかない! と、ひとり京都へ向かうわたくし。

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ちょっと贅沢したよ。

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秋のおべんとう。

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地下鉄に乗って、烏丸御池の駅からてくてく歩く。

素敵な建物が多いなあ。

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これは郵便局。

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ついたー。

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これが京都文化博物館

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フィンレイソン展のポスター貼ってある♪

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ィンレイソン展が催されていたのは、京都文化博物館の本館でしたが、

別館は↑の写真の赤レンガ造りです。

1906年に竣工し、1965年まで日本銀行京都支店として

使用されていました。

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1階は自由に入ることが出来ました。

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チケットを購入して、いざ展示スペースへ。

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たくさんのテキスタイルとその原画が展示されていて、

フロア全体が夢の世界のようです。

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写真撮影可のエリアがあったので、ありがたーく撮影。

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撮った写真は、私のスマホの中の展示会として楽しみます。

そして、楽しみにしていたショップ。

基本、展示会用のグッズしか買いません!

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迷って迷ってこちらを購入。

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博物館を出て、どこでランチをとろうか。

何も下調べはしていなかったのですが、

イノダコーヒーの本店が近くにあるみたい!と歩いていくと、

素敵な外観の三条支店があったので、入ってみることに。

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1人だったので、何とか席は大丈夫のよう。

「食事をとりたいのですが、出来ますか」と聞いてみると

メニューをもってきてくださって、サンドイッチぐらいしか…とのこと。

うーん、もうちょっとお腹にたまるものがいいなあ、とお断りして、

やっぱり…と本店へ。

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週末のお昼時だったので、混んでいるかもと思いましたが、

旧館は満席ですが、新館だったらと案内され、新館の1階へ。

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イタリアン。

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東京だとイタリアンスパゲティって、

塩コショウの味付けの白っぽいものなのだけれど、

こちらではナポリタンのことをそう呼ぶそうです。

(あとで知った)

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銀のふた付きの食器で運ばれてきて、テーブルでふたを取ってくれます。

ジューシーで甘いトマトソースと、ベーコンやピーマン、たまねぎなどの

野菜が、太くてもっちりしたパスタにからんで、美味しかったです。

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食後にコーヒーを。

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アラビアの真珠という、何ともロマンあふれるコーヒーの名前です。

お水のグラスもかわいらしい。

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東京駅大丸の中のイノダコーヒーに、だいぶ前に行ったことがありますが、

本店の雰囲気、とても良かったです。

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フィン活のあとは、おいしいものもいただいて、

もちろん、このまま東京には帰りません。

烏丸御池の駅からは、近鉄乗り入れの電車に乗って、

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愛しの奈良を、1年8カ月ぶりに訪れました。

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奈良のおはなしは、また今度。

(インスタはこちら。)

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MOA美術館 2021/10/11

Filed under: グルメ,ミュージアム,国内のたび — Misa @ 11:31 午後

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新幹線で東京から50分ほどで熱海まで。

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朝ごはんは今回はパン。

このビールは、黒? あとなんだかウィスキーみたいな味がする…

どちらにしても、夜っぽかった。

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熱海駅からバスで7~8分のところに、

MOA美術館があります。

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高台にある、広い敷地を持った美術館。

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長い長いエスカレーターを昇っていくと、

円形ホールの天井には、世界最大級の万華鏡

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05MOA

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ソファに座って模様の色や形が変わってくのを、

ぼやーんと見上げていました。

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一旦外へ出ると、そこはムアスクエア。

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ヘンリームアの「キング・アンド・クイーン」がお出迎え。

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建物からのムアスクエア。

海がきらきらです。

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企画展は、「#琳派」。

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尾形光琳の「紅白梅図屏風」は春の展示でしたが、

これは「月下紅白梅図」という、「紅白梅図」をデジタル撮影し、

最新技術で原寸大に仕上げたプラチナ・パラジウム・プリントの作品。

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日本画もおもしろい。

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光琳の「山水・寿老人図団扇」の、この表情。

見ているだけで幸せになれるー。

このデザインのうちわあったら、買ったのに。

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雪月花、かっこいい。

これを飾ってお酒飲んだら、

雪見酒、月見酒、花見酒で最高ね。

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15MOA

動物たちの表情も豊か。.

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かわいい子犬の日本画と言えば、丸山応挙や長沢芦雪、

それから仙厓義梵の「きゃふんきゃふん犬」が頭に浮かぶのですが、

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17MOA

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俵屋宗達のわんこが、

なかなか衝撃的でした。

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19MOA

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その他色々、素敵な作品が多く展示してあって、

それも、展示スペースが広いから、じっくりゆっくり見られます。

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復元された秀吉の黄金の茶室。

煌びやか…

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能楽堂もあります。

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能はもちろん、舞踊、クラシックのコンサートなども行われます。

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23MOA

能楽堂って初めて見ました。

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俺の家の話」面白かったな…

能も一度見てみたい。

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24MOA

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茶の庭も散策します。

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緑が目に眩しい。

紅葉の季節はまた見事なのでしょう。

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お蕎麦屋さんに入りました。

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駿河湾で採れた桜エビのかき揚げは、香ばしくてさくさく。

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挽き方の違う2種類のあい盛りそば。

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お蕎麦屋さんに久しぶりに入りました。

美味しいおそばを食べて大満足です。

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31来宮

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32来宮

その後は来宮神社

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33来宮

境内には、神職や巫女さんが作った、落ち葉のハート。

でも、本当はハートではなく、古来から魔除けとして

用いられる猪の目の文様です。

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34来宮

弁天岩。

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35来宮

岩の上にはヘビもいます。

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江戸末期まで、この来宮神社は「木宮神社」で、

その名の通り、もともとは木に宿る神々を祀る神社だったそうです。

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36来宮

ご神木の大楠は樹齢2100年越え。

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37来宮

その形、佇まいはものすごい迫力!

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38来宮.

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39来宮

一周して、パワーいただいてきました。

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40サンビーチ

東京へ戻る前に、熱海サンビーチをふらっと。

夏のような気温でした。

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と、駆け足の近場お出かけ。

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MOA美術館は、とても素敵な美術館でした。

広くて、きれいで、素敵な作品がたくさんあって、建物からの眺めも最高で、

今回は行っていないけれど、カフェやお茶屋さんで甘いものを食べたりしたい…

写真撮影OKというのも、なかなかポイント高し。

スマホを開けば、ひとり美術鑑賞できるもの♪

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今度は梅の季節に「紅白梅図屏風」を見に行きたいな…。

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フィン活。ムーミンバレーパークへ。 2021/08/15

Filed under: グルメ,スイーツ,パン,国内のたび — Misa @ 3:00 午後

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ムーミンスペシャルルームで楽しく過ごして迎えた朝。

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…どしゃぶり…

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え、今日バレーパーク行くんだけど…

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とりあえず、ごはん、ごはん。

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吹き抜けからロビー、朝編。

夜からの大雨のせいか、

昨日はなかった雨漏り用バケツが置いてある…

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和食と洋食をもぐもぐいただき、

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チェックアウト前に、写真大会。

わくわくするばかりではなく、シンプルで機能的で

とてもいいお部屋でした。

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06フィン活2

またね!!

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さて、休暇村奥武蔵のムーミンスペシャルルームの宿泊特典として、

ムーミンバレーパークの入場チケットが付いていて、

更に宿からの送迎バスが利用できます。

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バレーパークまでは、バスで30分ほど。

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何とか雨は止んだみたい…ほっ。

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ムーミンバレーパークは、メッツァという郊外型レジャー施設の中にあり、

まずは、メッツァビレッジという、北欧をテーマにしたショッピングエリアを

通って行きます。

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アンブレラスカイ。

お日さまぴかぴかだと、またきれいなんだろうなあ。

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振り返って。

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宮沢湖畔をてくてく歩き、バレーパークに到着。

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かわいいゲート。

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夏のイベント開催中。

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園内にもアンブレラスカイが。

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ニョロニョロがぶら下がってる!

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そして時折、ミストが出てきて幻想的な雰囲気に。

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水浴び小屋。

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中をのぞくと、ムーミンの水着が干してあって笑った。

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アンブレラスカイを遠くから。

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ムーミンの家。

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ムーミンの家族写真がなかなかいい味。

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コケムス。

フィンランド語で「体験」を意味する施設で、

ムーミンの小説や絵本の世界をその名の通り体験できる場所です。

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ムーミン像の手の部分がお花挿しになっていてかわいい。

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廊下を通って…

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トーベ・ヤンソン像。

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彼女が描いた「田舎のパーティ」というフレスコ画の複製。

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ムーミンのお話のワンシーンがパノラマ展示になっています。

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ジオラマは見事!!

細かいところまでじっくり見ると、色々なキャラクターが生活している様子が

見られて楽しい。

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多くの登場人物の紹介や、名シーンの絵が展示してあり、

とても興味深く回りました。

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47フィン活2

多くの登場人物の紹介や、名シーンの絵が展示してあり、

とても興味深く回りました。

 

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46フィン活2

これは、ムーミンのおしり集。笑

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通り雨があったようですが、外に出たらやんでいてラッキー。

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道沿いに、小説のワンシーンが再現されていて面白いです。

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湖の向こうから見えた、灯台です。

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中を覗くと…

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ムーミンママのエプロンと、

ママが描いた青いバラの絵が見えました。

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ヘムレンさんの遊園地。

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うみうまのメリーゴーラウンド。

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うみうま

係りの方が「乗ってもいいですよ!」と言ってくれたので、

ちょい乗りしました。

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天文台には、ムーミンたちのシルエット。

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スナフキンのテント。

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中をのぞくと、スナフキンの影が見えました。

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ポスティ(郵便局)でお買い物をして、

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ミィのお店で、ミィたちのうしろ姿に癒されて。

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青空が見えて暑くなってきた…

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帰りのアンブレラスカイは、まぶしい日差しが降り注いで、

傘の影がずらずらり。

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ムーミンバレーパーク内では、何も食べていなかったので

おなかペコペコ。

メッツァで少し遅めのランチ。

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「ハンバーグの時間」というお店で、全盛り的なプレート。

オムライス、エビフライ、ハンバーグ!!

むーちゃんとあっという間にぺろり。

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このあとは、前もってチェックしていた、スムージー。

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フィンランドでベリー商品を扱うbiokia

北欧の無農薬ベリーを使った、スムージー専門店で、

ビルベリーのスムージーをいただきました。

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沁みた~

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メッツァビレッジで、北欧ショップをふらっと回り、

お土産屋さんでお買いものを少々。

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そして、これまた行こうと決めていたお店で

ブレイクタイム。

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フィンランドのコーヒーショップ、

ROBERT’S COFFEEです。

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ヘルシンキのロバーツコーヒーでは、

メニューにアイスコーヒーがなかったなあ。

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これはヘルシンキのロバーツコーヒー。

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ということで、まあまあ暑いのだけれど、

フィン活的にはホットを飲む!

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そして、忘れてはいけないのは、大きいシナモンロール

なつかしいね…と、むーちゃんと少々浸る。

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夕方になって、帰路へ。

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という、1泊2日のフィン活旅はこれでおしまい。

少し前の、梅雨明け前の短い旅でした。

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お天気の急変に、どうなることやら…と慌てたりしたけれど、

素敵な宿、美味しい食事、ムーミンの世界を堪能とたっぷり楽しみました。

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またいつか、フィンランドを訪れる機会があればいいなあ。

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フィン活。 2021/07/29

Filed under: その他お気に入り,グルメ,ランチ,国内のたび — Misa @ 9:38 午後

 

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初めては2008年。

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01フィン活

フィンランド、ヘルシンキの街への旅。

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北欧ブーム直前だったので、ガイドブックやネット情報が今のようにはなくて、

トラムの路線図や、街の地図をプリントアウトして、自前ガイドノートを作ったり。

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その後、数年おきに訪れていて、次は2020年ごろ…?と思っていたけれど、

こんな世の中になってしまいました。

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そして、旅の相棒むーちゃんからこんな提案をいただく。

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ムーミンバレーパーク

オフィシャルホテルに泊まってみない?」

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2019年埼玉県飯能市に、フィンランド以外の国で

初めて出来たムーミンのテーマパーク。

フィンランドよりだいぶ近いけれど、旅気分を味わおう!と、

梅雨明け前のどんよりした日に、飯能へ向かいました。

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池袋から西武鉄道急行で50分ほど。

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飯能駅に到着。

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美味しいうどんやがあるらしいので、下車して徒歩で向かいます。

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江戸末期創業のうどん屋さん「こくや」。

11時開店で、私たちが到着したのは11:15分ぐらいでしたが、

既に待ちの列。

ただ、並んでいるときに注文を取ってくれるし、回転も早いので、

すぐに席に案内されました。

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約22畳の間はくつを脱いで上がります。

ほどなくして、まずはこちら。

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肉つゆうどんのつゆと、イカの天ぷら。

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むーちゃんは、しいたけが苦手なので、もりうどん。

そば湯ならぬうどん湯も出てきます。

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そして、おうどんと撮ったものがこちら。

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並盛なのですが、2玉ほどあります。

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冷たいうどんにしたのですが、とても歯ごたえがあるしっかりとした食感。

もちもちとしたうどんは、おつゆを付けなくても美味しい…

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肉つゆは、その名の通り豚肉がたっぷりと入った、甘辛い汁。

具だくさんのおつゆとたっぷりの武蔵野うどんで、

おなかいっぱ…

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えええ!!!???

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気づくと外はものすごい雨!!

というか、ゲリラ豪雨的な!!

外に出られない…でも並んでいるお客さんもいる…汗

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しばらく待っていたけれど、

全くやみそうにないので外に出ました。

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大きな雨粒…

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傘を持っていたのに、駅までの10分弱で地獄のずぶぬれです。

ああああー、スニーカーの中がぁぁーーー、

靴下がぁぁーーーー。

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飯能駅でお茶をして時間調整。

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再び電車に乗り、吾野駅まで。

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途中、やぎの家があった…

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このころには、もう雨はやんでいました。

私たちの足は、びしょびしょのままでしたが。

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吾野駅で送迎バスに乗り込み、今回お世話になるのはこちら。

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休暇村 奥武蔵です。

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今回は、休暇村奥武蔵のムーミンスペシャルルームを予約。

ムーミンバレーパークのオフィシャルホテルはいくつかあるのですが、

一番最近提携を結んだところだそうです。

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チェックインして、お部屋へ…

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ドアにムーミンのウェルカム飾り!

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わーーーー!!!!

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むーちゃんとわーわー言いながら、部屋をぐるぐる!!

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ムーミンたちがベッドの上でこんにちは。

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ニョロニョロのランプ!

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部屋にあるカップもグラスもムーミン!

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色浴衣もムーミン柄から選べます。

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選んだ浴衣。

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クッションもかわいい。

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ムーミンの絵が描かれたアメニティは持って帰れます。

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ムーミンバレーパークからの贈りものということで、

クーラーバッグ、ステンレスボトルなどから選べましたが、

私たちは、サブバッグにしました。

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テンション上がったところで、

ぐしょぐしょのスニーカーを履いて外に出てみました。

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21フィン活

ロビーの横のフリースペース。

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宿泊者は、決まった時間内なら自由に過ごせます。

ドリンクコーナーもあるので、

ソファに座ってコーラを飲みました。

冷たいシュワシュワで、気分すっきりです。

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中庭から。

お天気回復してるー。

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23フィン活

雨のせいか、少し流れが急ですが、川があって、

アジサイもいい感じで咲いていたり、

濃い緑のいい香りがしていたりで、しばし癒される。

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部屋に戻ったら、フロントでもらった古新聞をスニーカーに詰めて

乾かします。

その後大浴場でさっぱりして、ムーミンの浴衣を着て

食堂で夜ごはんです。

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食堂は2階。

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吹き抜けからロビーを見下ろす。

木のぬくもりを感じるデザインです。

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食堂に行くと、ムーミンと仲間たちがお出迎え。

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ブッフェ形式ですが、席の間隔も広く、

お料理は小鉢に入っているものが多く、

取り分けるものは、一人一人その都度スプーンを替えるなど

コロナ対策はしっかりされていました。

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天ぷらもお刺身もお寿司も野菜もお料理も、とても美味しい。

デザート全種類を頂いたあとは、

シメのラーメンとおそばをぺろり、

最後はバニラアイスにアツアツのマンゴーソースをかけたもの。

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おなかいっぱい、食休みをして、お風呂にまた入り、

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部屋に戻ると、ムーミンたちが待っている♪

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ムーミンたちとむーちゃんと、

寝る前にかわゆいグラスでくいっとビールを飲み、

おやすみなさい。

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明日は晴れるかなあ…

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つづく。

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「てっぱく」へ! 2 2021/06/25

Filed under: グルメ,ミュージアム,ランチ, — Misa @ 10:18 午後

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たくさんの車両を見ておなかがすいたので、

ランチをとることにしました。

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鉄道博物館内には、駅弁屋さんがいくつかあり、

フリースペースで食べられる(一部閉鎖)ほか、

走行する新幹線を見ながら楽しめるレストランもあるのですが…

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大人のわたくしは、こちらへ。

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食堂車をテーマにした、フルサービスの「トレインレストラン」!

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だ・れ・も・い・な・い…

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食堂車って経験ないのですが、こんな風なのかなと

想像してニヤニヤ。

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残念ながらビールはなし。

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⾷堂⻑⾃慢のスペシャルハヤシライス。

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これが本当に美味しくて、びっくり。

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そして、お皿やカトラリーは、実際に寝台特急「北斗星」で

使用されていたものなのだそう!!

店員さんもホテルマンのような丁寧な接客で、

とても気持ちよく食事できました。

ごちそうさまでした。

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2階は科学がテーマのフロアで、体験型のエリアも多いので、

ふらーっと流します。

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これは、実際にカーブを曲がるときの、車輪の内輪差がわかる実験。

色々な形の車輪を転がして、脱線せずに曲がることが

出来るかどうかを実験します。

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シンカリオンの特別展示もありました。

ここがお目当ての子供たちも多かったようです。

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そして、私が心惹かれたのは、「コレクションギャラリー」

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15てっぱく2.

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常設展示できないものの保管庫のようなお部屋なのですが、

これがなんだか味があるものばかりが並んでいて。

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08てっぱく2.

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09てっぱく2.

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11てっぱく2.

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12てっぱく2

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14てっぱく2

博物館みたい!!

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10てっぱく2

そして、何故ここに「マッコウクジラ」が!!!!???!

まさかの3000系。

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16てっぱく2.

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17てっぱく2

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18てっぱく2

1階の車両ステーションエリアに展示されていた、

クモハ101系の社内広告もなかなかイケていました。

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渡り廊下を通り、E1系を上から。

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20てっぱく2

400系とE5系。

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下に降りてみます。

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21てっぱく2

軌陸車。

鉄道軌道と道路を両方走れる車です。

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22てっぱく2

MAXを近くから。

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あー、引退前に乗ったなあ…

↓↓↓

その時の記事はこちら

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23てっぱく2.

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24てっぱく2

183系の車両は、ランチトレイン。

中でお弁当を食べたりできるらしいのですが、

こんな世の中なので、入ることは出来ません。

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先ほど2階から見た、400系、E5系を近くから。

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26てっぱく2

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28てっぱく2

美しい。

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ちなみにこのLED方向幕!!

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29てっぱく2

二度見した…

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2030年度の予定も、まだまだ延びるかもというウワサ。

でも開通したら、札幌まで行ってみたいなあ。

グランクラスで!!!

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30てっぱく2

そのあとは、ミュージアムショップの中を

ぐるぐるぐるぐるぐるぐる…

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時間です!!!

15時です!!

回転します!!!

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平日15時に、1階の車両ステーション中央にある

転車台の回転・汽笛吹鳴実演があるのです。

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2階から見下ろした方が全体を見ることができるのだけれど、

迫力期待して?1階から見ることにしました。

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31てっぱく2

柵が閉められます。

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転車台には、C57形蒸気機関車

「貴婦人」とも呼ばれているそうです。

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32てっぱく2

 

ちなみに、三島にいたのは、C58。

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スピードを出して客車をけん引するためにつくられたC57は

C58よりも一回り大きな動輪が3つ、ボイラーも細長くスマートです。

(秩父鉄道HPより)

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話がそれた。

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回転前に、汽笛を鳴らすのですが、

とにかく、その音の大きさったら。

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広い館内に響き渡る、体中がビリビリするような迫力満点だけれど

とてもとても深い音。

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33てっぱく2

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34てっぱく2

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係りのお姉さんの説明を聞きながら、ゆっくりと転車台が回転するのを

ひたすらじーっと見る…

まあ、回るだけと言ったら、それまでですが。

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機関士の方が、回転の最初・途中・最後に汽笛を鳴らします。

小さい子供が泣き出すぐらい、本当にものすごい音です。

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でも、幾重にも音が重なる様子は、機関車がおーい!とあいさつしているような

温かさも感じることが出来ました。

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最後にもう一度、お気に入り車両EF551に挨拶をして、

博物館を後にしました。

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エントランス近くには、167系修学旅行電車「なかよし」。

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40てっぱく2

D51。

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41てっぱく2

駅と博物館をつなぐ、プロムナード。

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42てっぱく2

床面には、東北新幹線、山形新幹線、

秋田新幹線の時刻表が描かれています。

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43てっぱく2

天井には、東北新幹線開業時のダイヤグラムの装飾。

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振り返って。

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ニューシャトルに乗り込み帰路へ。

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45てっぱく2

あー、動いている電車は難しいです笑

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初めての鉄道博物館。

あっという間の一日でした。

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通学・通勤では東京メトロや私鉄を利用、

JRは使ったことがなく、定期なども持ったことはありません。

現在はPASMOではなく、Suica持っているのだけれど(笑)

JRの車両は決して身近ではなくて…

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でも、全くの想像以上にたくさんたくさん楽しみました。

大きな車両を見上げたり、見下ろしたり、

真横や真正面からめちゃめちゃ近くで見られたことも

面白く感じました。

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あ、でも一度、運行中の電車を見上げたことあるわ…

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特急やくも。

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3年前、出雲に行くときに、サンライズの個室窓から見ました。

偶然だったのだけれど、

ブラインド開けたらこれよ!

鼻血出そうだったよ!

 

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この381系、

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2021年3月ダイヤ改正で185系の定期運用が消滅して以降、

国内最後の国鉄特急型電車で運転される定期列車である。

(Wikipedia「やくも」より)

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どんどん車両も歴史を積み重ねていくのだろうなあ。

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さんざん迷って、買ったものたち…

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てっぱく限定てぬぐい、なかなか渋いでしょ。

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これ、一見何かわからなかったけれど、

切符切りのはさみと、鋏痕デザイン。

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駅はもちろん、時間にもよって変わるその形は、

こうして見ると芸術です。

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北斗星のリールは、以前からちょっと狙っていたので購入。

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EF551のグッズが欲しかったけれど…これ! いい!! と思ったTシャツは

ちびっこサイズのみ。

大人用だとOJICOのものになってしまって、

デザインやお値段がぴったり来ず断念。

ペンとかノートとか、使うものはもったいなくて、結局使わないし。

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50てっぱく2

というわけで、記念メダルーーー。

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51てっぱく2

チャームフレームも購入しました。

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今度はぜひ京都の鉄道博物館にも行きたいです。

その前に、東京メトロの博物館「ちかはく」もぜひ。

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「てっぱく」へ! 2021/06/15

Filed under: ミュージアム, — Misa @ 10:01 午後

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コロナ禍の中のお出かけ。

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初「鉄道博物館」、通称「てっぱく」へ行ってまいりました。

当日入場券の発売はないため、事前にネットで申し込み。

平日の朝いちばんのチケットで、いざ大宮!

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と思ったら、駅は大宮駅ではなくて、

大宮からニューシャトルに乗り換えて、

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01てっぱく

「鉄道博物館駅」下車すぐでした。

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駅から博物館までの通路には、色々な仕掛け?があるのですが、

帰りにゆっくり見ることにして、とにかく入館。

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コロナ禍ですので、通常よりも見学にだいぶ制限があるようです。

いいの、いいの。来られただけでも。

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写真の羅列になりますが…

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特に機関車については、最初の方に展示してあったので、

心臓バクバクしてしまい、写真めちゃめちゃ。

もう見切れてます。

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02てっぱく

1号機関車、

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03てっぱく

弁慶号、

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04てっぱく

善光号。

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車両全ては撮影していませんが、写真を撮った中から

更に一部をご紹介。

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05てっぱく

クモハ40。

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06てっぱく

マイテ39。特急富士。

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桃山式展望車です。

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08てっぱく

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09てっぱく

キハ41300形では車窓が楽しめます。

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10てっぱく

国鉄電気機関車の集大成、EF66。

この後ろには、コキ50000、

レムフ10000も展示してあり(写真なし)、

特に鮮魚を低温輸送したレムフの展示が面白かった。

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11てっぱく

クハ181「特急とき」。

その奥はクモハ455。

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12てっぱく

ナハネフ22、夜行特急「あさかぜ」。

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13てっぱく

中に人がいると思ってびっくり。

(人形です…)

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この電車はブルートレインの先駆けです。

ナハネフの意味…

ナ 27.5t以上 32.5t未満の客車

ハネ B寝台

フ 緩急車

へえええ。

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14てっぱく

クハ481、特急「ひばり」。

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15てっぱく

ED75形電気機関車。

寝台特急「あけぼの」を牽引していました。

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21てっぱく

C51、御召列車の牽引機として展示されていました。

御料車はガラスのケースの中の展示でした。

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0系カットモデル。

え…切ってあるのだけ?? と思ったら

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29てっぱく

0系は、別のエリアに専用展示エリアがありました。

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1964年の東京オリンピックの年に開業された東海道新幹線。

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31てっぱく

戦後の日本復興の象徴とも言われた事業でした。

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32てっぱく

フォントがいい味。

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33てっぱく

え!!!?? 事件!!!!???

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…ではなく、

本来なら中に入れるのだけれど、今は立ち入ることが出来ません。

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窓の外から中の様子を見るだけ。

座ってみたかったなあ。

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新幹線の下部。

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新幹線の車輪を初めて見たかも…。

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200系。

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スノープラウの形状が美しい。

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上から見ると、シュッとしているのに…

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正面顔がかわいすぎ!!

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いや、かわいいと言えば…

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EF58もかわいいんだけれど…

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私がこの博物館で一番好きな車両はこれ!!

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EF551!!!!!

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26てっぱく

あー、かわいい、かわいい。

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色も形もおめめも全部かわいい。

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後ろ姿もいい!!

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2階へ上がります。

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ステンドグラスがお出迎え。

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42てっぱく

休憩デスクはダイヤグラム柄。

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37てっぱく

わあああーーー。

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わー。

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39てっぱく[9]

わー。

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40てっぱく

わー。

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「わー」しか言えない…

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ひと騒ぎしたところで、おなかがすいてきました。

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43てっぱく

食堂車でも行きましょうか。

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つづく。

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始めました。 2021/05/28

Filed under: わたしの日常 — Misa @ 11:43 午後

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「もぐもぐMisa」のInstagram始めました。

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このブログも、だいぶ長い間続けてきました。

MSN時代からカウントすると…

え?もう15年ぐらい? こわっ。

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最近はお出かけ記録がメインになっていて、

なかなか日々のもぐもぐを綴っていないので、

今さらですがインスタで写真だけでも

なるべくタイムリーに記録しておこうかと。

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とりあえずアカウント取って、投稿始めています。

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もぐもぐMisa インスタグラム

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トップページイメージ(PC)

無題

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お出かけ記録などは今まで通り、

こちらのブログにUPします。

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こんな世の中ですが、

それでも楽しめることをたくさん見つけて、

「美味しい毎日」を過ごしたいと思っています。

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これからもよろしくお願いいたします。

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Misa

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せせらぎの街から。 2021/05/22

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朝、ホテルの窓からの景色はこちら。

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02せせらぎ3

春の空に霞んだ富士山が目の前にどーん!!

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お湯を沸かしてコーヒーを淹れて、

前日の夜に買ったコンビニサンドイッチを朝ごはんにもぐもぐ。

その後、早朝散歩に出かけます。

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03せせらぎ3

伊豆箱根バスは、ラブライブのラッピング。

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04せせらぎ3

またまた源兵衛川沿いをお散歩です。

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06せせらぎ3

遊歩道は、蓮馨寺の境内へ続いていました。

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07せせらぎ3

前日うなぎを食べた、桜家の近くにある三石神社。

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08せせらぎ3

時の鐘は、江戸時代に三島の時刻を知らせるために

鳴らされていたそう。

戦争で供出され、これは戦後復興されたものです。

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09せせらぎ3.

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05せせらぎ3.

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11せせらぎ3

朝のひんやりとした空気に包まれた川の中を

どんどん進みます。

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10せせらぎ3

鉄スポット、電車ないバージョン笑

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12せせらぎ3

このお花が川沿いにずーっと咲いていて、何だろうと調べたら

トキワツユクサという植物でした。

それも南米原産の外来種。生命力が強いのだろうなあ。

モッサモサと生えていました。

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13せせらぎ3

目的地に近づいてきました。

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前日訪れた楽寿園の、枯れていた小浜池を水源として

源兵衛川が開削されたのが戦国時代。

その終点部のため池がある、中郷温水地は公園のようになっています。

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14せせらぎ3

振り返ったら富士山見えた!!

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池向こうには、ばばーんと富士山です!!

きれいーー!!!!

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アップ。

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…を撮っている私のうしろすがた笑

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ホテルに戻ります。

途中に通りがかったお菓子屋さん「雅心苑」で、

名物「雅心だんご」を購入。

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部屋に戻ったら、再びコーヒーを淹れて10時のお茶タイムです。

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御菓子処 雅心苑 三島店 | 三島市観光Web

三島観光Webからお借りしました。

みたらし団子の中にこしあんが入っているお団子です。

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こちらも。

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前日コンビニで買った丹那牛乳バーム。

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ホテルをチェックアウトしたあとは、予約していたレンタカーで

函南(かんなみ)へ向かいます。

行きたかった場所はこちら。

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かんなみ仏の里美術館

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この地域で信仰されてきた、仏像が展示してあります。

ボランティアの方の説明も、とても丁寧で興味深く聞きました。

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暗い展示室には、ただただ仏像のみ。

あーーー、心がほっとするというか。

展示自体は小規模ですが、じっくりと見応えのあるものでした。

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ボランティアの方に

「この近くに、これらの仏像がもともと安置されていたお堂が

あるので、お時間があればぜひ行ってみてください」

教えていただきました。

「桑原薬師堂」。

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長源寺の裏山にあるお堂です。

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長源寺の本堂はちょうど法事の真っ最中でお詣りは出来ず。

桑原薬師堂も写真は撮っていません。

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先ほどの美術館にあった仏像はこのお堂に祀られていたそうですが、

建物も古く、防犯のことも踏まえて移設したとのことでした。

地元の人々に代々守られてた仏像は場所を変え、

今も大切にされていることを実感しました。

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そして、この場所には「桑原西国三十三所観音霊場」もあり、

西国三十三所観音霊場」のミニチュア版としてお詣りが出来ます。

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こちらがその地図。

せっかくなので、行ってみました!

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こんな道を歩いて、15分ほどで一周できます。

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途中にある大岩。

..

長い年月で、欠けてしまったり、壊れてしまったりしているものもありますが、

お顔があるものはとても表情が豊か。

木立の中のこれらの石仏を見て、癒されて心がほっこりしたところで、

お昼を食べに行こうと車を走らせたのですが…

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ランチに予定していた場所が、何と臨時休業

うっ…富士山見ながらお昼ごはん♪とうきうきしていたのに。

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予定変更。

ここで思いだす、浜松出身のNちゃんとの会話。

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「浜松ってどこのお店が美味しくておススメ?」

「ぜっっっっっっっったい、さわやかっす!!」

『さわやか』って…???」

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行ってみた。

浜松ではなく…函南にもありました。

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静岡県内にしかない、炭焼ハンバーグがウリのレストラン。

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行列必須らしいのですが、函南店は45分待ちでした。

車の中でスマホ呼び出しを待つ!!

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本当に45分ほどで呼び出されました。

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店内はこんな感じで、天井が高くてウッディー。

ランチョンマットに地図があったのですが、

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函南店は、一番東側でした。(赤矢印)

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まずは春のサラダを。

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そして、キターーー。げんこつハンバーグ!!!

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まんまるのハンバーグを、店員さんが半分に切って

鉄板に押し付けて焼くというパフォーマンスが目の前で!!

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動画はこちら

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そして、ものすごく美味しかった!!

こんなハンバーグ初めて!

またぜひ行きたいです。

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三島に戻ります。

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車を返して、東京へ。

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泊まったホテルが、駅のホームから見えました。

あの窓から富士山バーンだったなあ。

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三島はJR東海管轄なので、いったん熱海へ出て乗り換え。

せっかくなので一旦改札を出てみました。

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少しだけ駅周辺を歩いたあと、ラスカという駅ビルの中で

美味しそうなものをちょこっと買って、再び電車に乗ります。

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73せせらぎ3

熱海始発の東海道線のグリーン車でのんびり。

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74せせらぎ3

熱海で買った、ちぎり揚げ。

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その後はおまんじゅう。

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近場の1泊、三島への旅はこれでおしまい。

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初めての街でしたが、とにかく川がきれいで散歩が楽しかったです。

天気にも恵まれ、富士山も近くに感じることが出来たし、

うなぎ…うなぎが最高でした!

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この旅行のあと、緊急事態宣言が発令されました…

ゴールデンウィーク含め、しばらくは大人しく過ごしておりますが、

また旅に出られることを楽しみにしたいと思います。

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せせらぎの街で。 2021/05/10

Filed under: グルメ,スイーツ,,国内のたび — Misa @ 10:19 午後

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源兵衛川は市街地を通る、約1.5㎞の農業用水路で、

富士山の伏流水が源流です。

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一時期は汚染され、暗渠が検討されたようなのですが、

市民の方々の努力で、今では初夏にホタルが舞う美しいせせらぎになりました。

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水は澄んでいて本当にきれい。

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川の中には、飛び石や木道が渡されていて、

川沿いというよりも「川の中」の散歩が味わえます。

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散策途中に、またまた鉄スポット♪

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そして、お昼ごはんはこちら。

三島と言えば…うなぎ!!

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桜家へ。

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11時開店10分ほど前でしたが、既に待ちと思われる人が10組ほど。

店頭で名前を書いて待ちます。

お店の隣は公園のようになっていて、ベンチも多いのでそちらで待機。

開店時間になると、順番に名まえを呼ばれます。

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苗字で、○○さまー、△△さまー、と声をかけられるのですが、

見事に苗字がかぶっていないことに、ほぉー、と謎の感心。

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1階はテーブル席でした。

私は2階の座敷に通されました。3階もあるようです。

店員さんが手際よく注文を聞きに来ます。

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とりあえず喉を潤して~

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うな重!!

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鰻屋さんなんて、殆ど入ったことがないのですが、

やっぱりおいしいーーー。

外は香ばしく、そして中はふわふわ。

普通のコメントしかできない…

でも本当に美味しくて美味しくて。

気づくとものすごい勢いで食べていて、

途中で全部食べるのがもったいなくなり、

ペースを落としました笑

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お漬物も美味しかったし、肝吸いも。

ごはんの固さも。たれを足せるのもよかった。

ごちそうさまでした。

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駅向こうの富士山。

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再び、源兵衛川沿いをお散歩。

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井戸がありました!

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この飛び石が、結構苦手…くらくらする…

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次は楽寿園へ。

市営の有料公園です。

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緑が多い広い敷地内には、激ユルの動物園や遊園地もあります。

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咲き始めた藤の花の向こうに見えるのが、小浜池。

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国指定の天然記念物の小浜池は、富士山に降った雨や雪が

10年かけて溶岩の間から湧き出し毎日水位が変化しています。

近年は工場用水の汲み揚げなどで渇水の状態が続いているそうです。

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三島市の観光Webからお借りしました。

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去年は過去最高の水位だったそうですが、

私が行ったときは、全く水がない状態。

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ところが、私はお水がない方がいいのよ…

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1万年前の、三島溶岩の流れた様子が見られるから!!!

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別のエリアでも縄状溶岩のしわを間近で見ることが出来ます。

そこに根を張る木々の生命力にも感動。

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趣のある灯籠もあります。

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与那国馬やアルパカ、レッサーパンダなどがいる動物園。

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カピバラさんにご挨拶。

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明治23年、小松宮彰仁親王の別邸として建てられた楽寿館。

無料の案内ツアーがあり、参加しました。

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数々の美術品や、建築様式などを説明を聞きながら30分ほどかけて

館内を一周。

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写真を撮ることは出来ませんが、素晴らしい文化財を美術館のように

たくさん見られて大満足。

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22せせらぎ2

こちらは郷土資料館。

三島の歴史文化を学ぶことが出来ます。

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興味津々だった…おまんじゅうの焼印型

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園内に駅…?

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ではなく、シゴハチが展示されていました。

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運転台には、作業服?

デニムのジャケット、かっこいい。

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楽寿園を出るときに、何やら笛の音色が…

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年配の男性がお二人、東屋で尺八を奏でていました。

ほっこり。

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ちょっとお茶タイム。

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イワセコーヒーは、三嶋神社近くのビルの2階にあって、

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窓から神社の緑を臨むことが出来ます。

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31せせらぎ2

さくらのチーズケーキ、濃厚で美味!!

コーヒーも美味しかった。

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32せせらぎ2

ホテルに戻る途中の川沿いには、スコリアっぽい柱があちこちに。

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チェックイン。

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部屋の大きな窓の下は、三島駅!!

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そして、傾きかけたお日さまに霞む、富士山のシルエット。

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そんな風景を見ながらビールなんか飲んじゃったりして。

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この田島硝子の富士山グラス…めちゃめちゃカッコイイ!!

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夜ごはんはてくてく歩いて、ブラッスリームギへ。

夜はコースのみ要予約でした。

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お箸でいただくお料理は、ボリューム満点でした。

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デザートも、たくさんの種類から3つ選べる嬉しさよ♪

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ほろ酔いでホテルに戻り、大浴場。

明るいうちは富士山がばばーんと見えるらしいです。

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ホテルのHPより

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もう夜だったので、三島の駅を見下ろしながら、

大きなお風呂にゆったり浸かりました。

さあ、明日も早起きします!

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つづく。

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せせらぎの街へ。 2021/05/02

Filed under: グルメ,,国内のたび — Misa @ 9:34 午後

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伊豆高原への旅が終わってから、またすぐに旅に出ました。

近場であまり混雑しないところ…

伊豆のガイドブックを見ていて、行きたいなあと選んだ街です。

結果、緊急事態宣言発令前でしたが、暫く旅は我慢だなあ。

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これまた、まあまあ早い新幹線、こだまに乗ります。

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完全なパケ買い。

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ううう、わかめごはんだった( ノД`)シクシク…

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降り立った駅のホームに、新幹線越しに見える富士山!!!

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三島ー、三島ーーー。

今回の旅は東京から50分ほどの三島散策です。

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富士山をイメージしたという駅舎の屋根。

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お世話になる、富士山三島東急ホテルで荷物だけ預けて

早速街中へ。

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三島って何だか知らない街ではないような…と

下調べの途中で気づく。

7年前のクドカン作品「ごめんね青春!」は、

三島が舞台だった…笑

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マンホールは桜がいっぱい。

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制水弁の字体が古い!!

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最初はここに行こうとして三島を選んだのだけれど、

街歩きの方が楽しそうなので今回は却下。

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まず最初に三嶋大社へ。

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朝早かったので、参拝客がほとんどおらず。

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東海道の人の流れを整理していたと言われる石です。

約2900年前の富士山噴火の時に運ばれたらしい…

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厳島神社。

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総門。

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注連縄は重さ400kg、太さ2m、長さ6.4m。

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参道を行きます。

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立派な社務所。

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矢田部盛治像。

彼の行動力を、今の政治家さんたちに

見習ってもらいたい…

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神馬舎。

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神門。

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彫刻が見事。

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本殿。

重文です。

立派な千木が、出雲大社を思い出させます。

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今年初めてのおみくじは、末吉でした。

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樹齢1200年とも言われる、天然記念物の金木犀。

満開のころは、境内が甘い香りでいっぱいになるのだろうな。

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29せせらぎ1.

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1919年、奈良の春日大社から譲り受けた鹿8頭。

現在もその子孫がのんびり過ごしています。

あー、奈良行きたいー。我慢、我慢。

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三嶋大社を出た後は、お肉屋さんで三島コロッケ。

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全くうまく撮れてない…

しかも食べかけ。失礼しました。

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お肉屋さんを出て、振り向くと…

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ひゃー!!!♪♪♪

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次は電車スポット。

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伊豆箱根鉄道=いずっぱこを間近で見られる場所です。

電車の時刻表をネットで見たら、もうすぐ上下線来る!

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キター!

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電車のおなかが見える♪

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ふがーふがー言った後は、佐野美術館

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…に隣接されている隆泉園を通り、

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スコリアにドキドキし、

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次は三島梅花藻の里へ。

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年期の入った水車…。

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湧き水で育てられているこの植物、

可憐な白いお花がちょうど満開!!

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でも写真に撮るのは難しい…

落ちそうになる汗

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三島梅花藻 | 街中がせせらぎ『みしまっぷ』

三島の観光案内のサイトからお借りしました。

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さて、このあたりから源兵衛川沿いを散策です。

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つづく。

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